破棄なんて勿体ない
厄介ですよね。
せっかく始まった新コロナのワクチン接種。
でも、突然のキャンセルや
予約数と接種可能数の差による
廃棄リスクがあるんですって、
勿体ないですよね。
そこで、原則として医療従事者及び高齢者向けに
手配されたワクチンを
「幸せの総量を最大化する」という
キャップスクリニックのミッション及び
社会全体のメリットを考え、
廃棄の可能性が出た場合には、
医療従事者・高齢者以外の
一般の方々にも接種を実施できるようにしたのがこちらなんです。
キャップスクリニック
首都圏を中心にキャップスクリニックを展開する
医療法人社団ナイズは、
2021年5月14日(金)より、
一般向けの新型コロナワクチン接種の受付を
開始したそうなんです。
具体的には、各クリニックで
「新型コロナワクチンもったいないバンク」
への登録を受けつけ、
突然の余剰ワクチンの発生時(前日や当日)に連絡し、
可能な限り接種していくものだそうです。
破棄するよりはよっぽど
いいですよね。
お近くの方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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